【リニューアル中】文中の記事は 2019 年時点と異なる記述もありますが、当時のままとしてありますので、ご注意・ご留意お願いします。
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6大陸66か国358都市へ運航
今日たまたま、デルタ航空の広告が目に入り、電車を待つ間に考えました。 「6大陸」へ運航しているデルタって、ユーラシア、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オーストラリアと・・・どこ?
オリンピックの5つの輪は、5つの大陸を意味している。 となると、人が基本的にいないところ? となると、当然、南極大陸。そんなところまで行ってるの??
別の区分によると、ユーラシアをヨーロッパとアジアに分ける、という考え方もあるようで、これかな? 結局ネットでちょっと調べたぐらいでは結論はでませんでしたが、気になったので記載。
直前発券手数料廃止
出発より20日前から最大$150かかっていたという直前発券手数料が廃止されたとメールが届きました。 そうですか、いつも20日も前に予約しないので、まあ、今は使う予定もありませんが、助かることです。 残高は少ないので、近場で使っちゃうか、どうしようかな?
メルマガは受託業者?
だから特に何というわけではないんですが、 デルタとユナイテッドのショッピングサイトのメルマガを受信してるんですが、 最近気になるのが、同じ日付、ほぼ同じ時刻に、同じタイトルのメールが届くこと。 フォーマットこそ違えど、内容もほぼ同じ。 今日は紹介されているお店も同じみたいで、これはメルマガ担当会社があるか、ショッピングサイトの運営者が実は同じなのか、どうなのかな、と思いました。以上です・・・。
スカイマイルショッピング!!
いや〜、デルタといえば、あまり乗らないのでマイルの期限切れ危機に何度も遭い、そのたび苦労して乗り切ってきたわけなんですが、 ノースウエストと合併して、マイルのキープが便利になったものです。 スカイマイルショッピング、楽天での買い物でもマイルが付きますね。ユナイテッドと同じ条件だと思うんですが、使い分けすればいいですから。 しかも今ならニュースレターに登録するだけで20マイルボーナスらしいので、近日中に登録したいと思ってます。
JALとの提携はどうなる?
もう一昨年になりますが、JALを使ってしまいました。 なのでついついJMBに加入、それはそれで別に問題ないのですが、JALがこんなことになってしまって・・・。
で、どうやらワンワールド離脱で、スカイチームのデルタと提携がほぼ確定、事務レベルでは提携合意とかになっていたようですが、 一転、というか、それほどじゃないのかもしれませんが、とりあえずリセットしたみたいですね。 アメリカンの線も残ったということでしょうか?
個人的には、デルタはデルタでいいので、ワンワールド残留がいいかな? 万一アメリカンが太平洋線撤退とかなっちゃうほうがイヤですかね。 もう何年も前ですけど、サンノゼ線がなくなったのが本当に悔やまれます。 今でも復活して欲しいです。それに、JALのチケットを買って、オペレーションがデルタ、または旧ノースウエストじゃ、たまりません。 そんなチケットは買いません。JALのチケットを買うなら、JALのオペレーションじゃなきゃ嫌。
ヒルトンでボーナス(追記)
「3連泊」じゃなくて、「3泊で」かもしれません。お調べ下さい。 予定が入ったら調べてお知らせしますけど、現段階では予定ありません・・・。
ヒルトンでボーナス
登録しておくと、2010 年2月末までにヒルトンに3連泊すると 2,010 ボーナスマイルだそうで。
ヒルトンといえば、SFでは空港近くにありましたが、当時空港周辺が大工事中だったので、移動に苦労したものです。 LAではハーツからも近くて便利ですが、セルフパーキングの駐車場が地下深くて、出るのにぐるぐる走行で目が回るし出口渋滞するし、 大変な思いばかりですが、ホテル自体や立地には文句ありませんので、機会がないとは言えません。 HHonors には入ってませんけどね。
ついにワールドパークス統合
メールで通知が来ました。
ついに、ワールドパークスとの統合です。 マイレージカードの番号をリンクさせていたので、その番号がメールに記載されていますが、 新しい番号は、もともとのデルタのスカイマイルの番号と同じ! そうですよね、じゃないと面倒ですよね。マイレージカードはそのまま使えそうですね。
さっそくデルタのサイトからログインすると、統合されてます。 計算も合ってます。 10 月 2 日付で統合されてますので、えっと、期限は 2011 年 10 月末になってますね、24 ヶ月後の月末なので、 一応、ユナイテッドのマイレージプラスや、アメリカンのアドバンテージより6ヶ月とちょっと、有利です。
アカウント・ヒストリーまで統合されるにはまだ数週間かかるようですが、 完了するとまた通知が来るようですが、少なくとも最近のデータはちゃんと入ってました。
今度はハイアットで
メールニュースより。 事前に登録しておくと、年内、ハイアット2泊(2回ステイ?)ごとに 2,500 マイルのボーナス、最大 25,000 マイルだそうで。 ハイアットは過去に泊まったことは・・・ないです。 ということは、使う可能性はありません、私は。
そういえば、ノースウエストのウェブサイトはそのままですが、「スカイマイル」になってますね。 「スカイマイルズ」じゃないんですね、正式には。 一部のリンクがうまくいってないような上、デルタ側から見ると、まだ統合された数字(マイル)は表示されません。 最大2ヶ月とかかかるんでしたっけ? 別に問題ありませんけど、ぜひ頑張っていただきたいです。
ネットマイル!!
アメリカン航空のマイレージプログラム「アドバンテージ」に加算しようと貯めていたネットマイル、嬉しいお知らせが出ました!!
★お知らせ★
デルタ航空とノースウエスト航空の合併により、「ノースウエスト航空 ワールドパークス」への特典交換は 2009 年 9 月 30 日(水)で終了となります。
2009 年 10 月 1 日(木)からは「デルタ航空 スカイマイル」への特典交換が始まります。
やった〜! これで新デルタも有効に貯められる!! 今までデルタのマイルは乗らないで貯める方法も知らず、常に期限切れとの戦いでしたけど、まずはこれで一安心。これは嬉しい!
Gポイントの特典交換
ポイントサイト「Gポイント」では、ノースウエストのワールドパークスにポイント交換できますけど、これはデルタのスカイマイルに引き継いでもらえるのかな? 引き継がれれば、いざというときはマイル期限延長に使えるからいいんだけどな〜。 ちなみにレートは300円相当の300Gポイントで、50マイルですから、決して良いとは言えませんが、悪い話でもありません。
ちなみにアメリカンのアドバンテージにはネットマイル、ユナイテッドのマイレージプラスにはマイレージプラス・モールを使ってます。 あとはホテルのポイント代わりにマイレージを付けたりしてますが、基本的にたくさん乗るわけじゃないので、まだ少ししか得してませんけどね。
ワールドパークスを統合
10月、いよいよワールドパークスと統合されるとのことです。
期限なしだったワールドパークスも、24ヶ月ルールに入ります。 ということで、統合してから24ヶ月以内に何かしないと切れちゃうわけですが、 ワールドパークス・マイルモールが名前を変えて残るようなら、逆にデルタのキープがしやすくなった、とも解釈可能ですが、 まあ、私にすれば、ワールドパークスのマイルのほうがたくさんあるので、面白い話ではありません。 が、これもまた時間の問題。時間が来ました、というただそれだけ。決まっていたこと。
そして、約6ヶ月の間、表示不具合などシステム上の問題が残る可能性があるということで、それはそれで不安です。 合算表示が間違っていても、6ヶ月は黙って待て、と。
JALとの関係でも話題のデルタ、かなりの間、デルタともノースウエストとも遠ざかっている私には、成り行きを見守るだけ。 意見や希望を言う立場にもありませんから。
ところで、新しくカードは届くのかな? 今のデルタの番号がそのままかな??
今度はバイマイルのプロモーション
今度は25日まで(2009/9/25)、バイマイルで50%のボーナス。って、ずいぶん撒きますね。 ノースウェストのワールドパークスとの統合に向けて・・・マイル単価を下げようって作戦ですか?! まあ、いままでもときどき来てましたけど、このところ多い気がして。
なお、メールを受け取った人だけのものかもしれませんから、各自ご確認くださいね。
トランスファーのプロモーションメール
2009 年 9 月 25 日までにマイルを「トランスファー」すると、40%ボーナスというプロモーションのメール到着。 誰かの口座にトランスファーですね、手数料がかかりますね。 リンクしたワールドパークス口座は関係ありませんね。残念。
リンクしたワールドパークス口座とのマイルの移行が今月末までということですが、 使う予定もないし、豊富に持ってないので、私には関係ありません。 といっても、一応少量移動してみましたけどね、試しに。 合算すると、そこそこのマイル数になるので、期限切れがもったいなくなってしまう〜。 クレジットカードを作るしかない? もっと安く、期限切れを防げる方法はないかな〜? アドバンテージならネットマイル、マイレージプラスならマイレージプラス・モールがあるけど。
謎の1マイル
メールマガジンに記載されているマイル残高が、手元のメモと1マイル違う。多いんです。 そして有効期限も延長されてます。なぜ??
詳細を確認すると、5月29日付けで「期限延長」名目で1マイル加算されてます。なので期限は11年の4月末に。
特に何の操作もしてません。NWのワールドパークスとの口座リンクはしましたけど、それはそれで500マイルのボーナスが付いてますし。 もとの期限も10年11月末だから、切れそうだからサービス延長、ってわけでもないし。 まあ、延長されたんだから、それは嬉しいことですけど。
最近はNWもキャンペーンとかがないので、全然マイルは増えない上、特典航空券に必要なマイル数がアップしたりしたので、何にも使えず塩漬け状態ですけどね。 ワールドパークス平会員はJAL国内線も取れないし。
トランスファーで倍付け
同時期にプロモーションが2つ。
デルタからはトランスファーで100%ボーナス。 5月末まで、例えば1万マイル転送ならボーナス1万マイルということですが、興味ありません。 もう1つは Points.com で、GPXという市場? で交換すると100%ボーナスですが、手数料が高いので興味ありません。
もうすぐワールドパークスとも統合されるし、どうなってしまうんでしょうねぇ。
アルコール濃度
NFL San Diego Chargers の選手、Jamal Williams が飲酒運転の疑いで逮捕されたものの、検出濃度が低かった(0.08 未満だった)ので、問題なし無罪。 この数字はアメリカで免許を取得するときのペーパー試験にもあったと記憶していますが、これはいったいどれぐらい?
サントリーの「酔いの程度を判定してみましょう」は、参考になりますね。 とりあえず、その場でのものみたいですけど、これに時間の経過が加わったら超最高なんですけど!
というのは、カリフォルニアワインの産地ナパやソノマ、車で行くのが最適なわけですが、 あんまり試飲して違反になると「ホテルじゃない場所に1泊」になってしまうので、気になります。 場所柄取締りを緩く・・・も、人それぞれでしょうから、期待するわけにもいきません。 「2杯飲んだら1時間休め」というようなものはどこかでみたような。
スカイマイルとワールドパークスのリンク
ノースウエスト航空ワールドパークス会員口座と、デルタ航空スカイマイル会員口座を、 2009 年 4 月 15 日までにリンク手続きすると 500 ボーナスマイル・プレゼントのキャンペーン(期間延長)メールが届きました。
スカイマイルをワールドパークスに移行すると期限なくなる? など、多少疑問もありますが、 とりあえずリンクさせることはよさそうなので、忘れていた操作を行ってみます。 リンクさせるだけさせておけば、プログラム統合のときに自動で手続きされるそうです。
気になる部分としては、ボーナス 500 マイルは、2〜4週間で、スカイマイルに加算される、ということです。 リンクしたらもう外せないけど、無料で何度でもマイルを移行できる、でもスカイマイルに入れても有効期限は延長されません、と。
次、「ワールドパークス会員口座へのマイル移行では、マイルの有効期限は更新され、延長されます。」って、今は無期限では? これは、期限制定の前触れ? どうせなくなるんでしょ、ワールドパークス自体が。 まあ、有利不利はわかりませんが、どうせ今年中ぐらいで統合されるはずなので、手続きはしておきました。
手続き的には、両者のアカウント番号と暗証番号を入力、現れたウィンドウには 「今年後半にプログラムが統合されたら、ワールドパークスのマイルはスカイマイルに統合されます」 とあるので、新プログラム作成というよりは、現スカイマイルベースになるようですね。 ということは、期限は2年となるかな。 メールアドレスを確認し、今すぐマイルを移行しないので No thanksを選択、確認画面でリンクは解除できない、規約は読んだにチェックを入れて、 Link Accounts ボタンを押して完了。確認メールが届くと、ボーナスマイルは4月15日から数えて4〜6週間で加算される、とありました。 これで期限も延長されるなら、それでいいかな。
手続きページは、こちら。
マイルの寄付完了!
もう?!
引き落としまでに6週間程度かかるということで急いで実行したマイルの寄付、今日ログインするともう引き落とされ、反映されていました!! いいですよ、どうせ利子がつくわけでもないですし。しかし早い。
なので、2010 年の年末まで期限がのびたわけですが、その頃までにはワールドパークスと統合されてるはずですよね? じゃないと、もうこの手は使えません・・・それは残高 5,000 マイルないからです!!
マイルの寄付を実行
今年末で期限を迎える少量のマイルをどうするか、決め手がありませんので、結局寄付してみることにしました。 引き落としまでに約6週間かかるそうなので、ぎりぎりぐらいです。
まずは デルタのサイトにログイン、そしてマイル数と期限を確認。 確かに今年末になってます。
「スカイマイル」のメニュータブから「マイルの利用について」を選択、さらに「マイルの寄付」を選択。 そして簡単に書かれている説明を読んで、電子メールでの申請に進みます。 書き込む情報は 氏名、スカイマイル会員番号、寄付をされるチャリティー名、寄付をされるマイル数、電話番号 ですが、 delta.com 宛で、特に日本っぽいアドレスでもないので、英語で書かなくてはいけないでしょう。
どうやって書けばいいのかな、と考えつつ、画面左側のメニューから「スカイウィッシュチャリティー」を選ぶと、12団体ほど登録されている寄付先が一覧表示されます。 寄付したい団体を選んで(私は自然を守る活動をしているというThe Conservation Fund という団体を選択しました)、その枠内にある「Eメールで寄付」をクリックすると、メールソフトの送信画面が開きます。 タイトルや必要事項のテンプレートがすでに書き込まれています。 やっぱり英語です。 メールじゃなくてフォームのほうがいいのになぁ。 項目の先頭の文字が文字化けしてますし。
念のため BCC に自分のアドレスを追加して、必要事項を記入します。 10桁のスカイマイル会員番号、名前、寄付マイル数(最少の「5000 miles」を記入)、電話番号(+81-X-XXXX-XXXX のように書きました)を順次記入。 あとは送信ボタンを押すだけ。 やけに簡単ですね、 やっぱりフォームで入力チェックとか、最終確認とかしてほしいかな。
そのままマイルを期限切れにすれば新生デルタに利益となるわけで、それはそれでいいことだと思いますが、まあ、寄付もいいでしょう。 もちろん下心は期限の延長であり、来年末までに統合予定のワールドパークスとの合算ですが!!
ノースウエストと合併
いよいよ合併しましたね。
いまやノースウエストのマイルのほうが多いので、多少不安もありましたが、特に問題なく進んでいくようですね。 こちらのページの記事もあわせてご覧下さい!
期限切れのピンチ
年末で切れますよ〜。
でもおカネだしてまでキープするほどの残高もありません。 本当ならもっと早く気付いて、ホテルのポイントをマイルにすればよかったんですよね? そうでもないですか? ほかに貯めてるところに貯めるのが一番かな? スカイチームなら大韓航空のほうが、期限が確か5年ぐらいだったと思うので、いいのかな? 調査したら報告します!!
Points.com 経由のお買い物
あれ、ちょっと最近気にしてたスカイマイルなんですけど、こっちのページは更新してませんでしたね。
最近国際線に乗ってないので、マイルの変動がありません! デルタのマイルはまだ来年末まで大丈夫なのですが、たまたま Points.com のオファーを見ていたら、 米 eBay で買い物すると、マイルが貯められるよう!!
普段は縁がありませんが、 バージンモバイルのページに書いてます通り(アメリカのプリペイド携帯の記事です)、 トップアップカードすなわちチャージするための番号をゲットするのに、eBay を使ったことがありました!
というわけで、改めて日付を確認すると、2007 年 10 月 17 日、PayPal で支払いを済ませてました。 そして今日、約7週がたちますが、まだ加算がありません!! 大丈夫か?!
改めて規約を読み直すと、Points.com が提携サイト、すなわちこの場合 eBay からアフィリエイト報酬を受け取ってから数日で加算される、と。 で、それまでには通常6〜8週かかる、と。でもときには最大90日=約13週かかることもある、と。 そうなんですか、いったん読んでたけど、いつの間にか脳内では4〜6週ぐらいで付くんだろうな〜、に代わってしまってました。 期限ぎりぎりでは使えない手ですが、ぎりぎりじゃなければ、そんな手もあるのかな、と思いまして。
でもなんか、米 eBay と 日本のヤフー! オークションが提携する、みたいなニュースがありましたね。 提携しないでいいんですけどね〜。 いや、同じように使えるなら、それはそれで、使い分ければ済む話なのかな? どうなるんでしょうね。
というわけで、加算されたら or 加算されずに90日以上経過したら報告します!!
アメリカ系航空会社各社が追随
デルタ航空のマイレージ期限ルールが変更されてから、次々に他社が追随。
ユナイテッド航空が36ヶ月ルールを18ヶ月ルールに変更というニュースに続き、アメリカン航空も同様に36ヶ月ルールを18ヶ月ルールに変更。 使わない人をカットしたいようですけど・・・厳しいですね。 この中ではデルタが一番長く保てる可能性があることとなりました。
マイル転送手数料が期間限定で無料
このたび届いたメールニュースによると、マイルを他の口座にトランスファーするのに通常は25ドルの手数料がかかるところ、5月中は無料になる! とのことで。 でも1マイルにつき1セントかかるようで、それは無料にはならないみたいですね。
1カレンダーイヤーで15万マイルまで送り出せる、30万マイルまで受領できる、とあるようです。 あれ? デルタは特典航空券は自分だけ? そんなことないです、以前に書いてますけど、取れますね。 ルールはちょっとサイトを見ただけではわかりませんでしたけど、何親等以内とかあるんでしょうね。 自分のマイルを使って安く旅行プレゼント、は可能ですね。
マイル購入で+20%ボーナス
今回届いたメールニュースでは、4月30日までの期間限定で、マイルを購入すると20%ボーナスつけますよ、ということでした。 すなわち、10,000 マイル買うと、2,000 マイル付いて、計 12,000 マイルになる、と。
不足マイルを購入して特典航空券に変えるなどの予定がある場合にはいいですが、私の場合はまだ 2008 年末まで期限が延びているので、まだいらないかな。
期限が迫った年末とかにはやらないキャンペーンでしょうから、来年もあったら考えるかも??
お礼のメールが到着?
もう10日ほど経ったのですが、デルタからメールが届いていました。 「未来は明るい」というタイトルで。 よいニュースみたいですね。
国際線が増えたり、最新のエンタメシステムを導入したり、快適でスタイリッシュな空間、よりよい機内食やドリンク・・・などなど、で、 スカイマイルズもより便利で価値ある使いやすいものに! ですと。
どうなるんでしょう?
マイルを使っての航空券が取りやすくなる(少ないマイルでいい?)、上級会員はもっといい、 そして今月末にはウェブサイトで特典航空券の空席を検索できるシステムを導入します、と。
まあ、これぐらいは当然、そうしていただきたい範囲にあるような気もしますが、 でもしかし日本発の便とかは除外されてるかもしれないし、わかりませんね。
こうして、春にはチャプター11から脱出して、 独立した単体の航空会社として復帰する予定です! ということで、これは嬉しい話ですね。 買収されるかと思ってましたが、いろいろな策を練って、耐えたみたいですね!!
支えてくださった皆様、ありがとう! という内容のメールでした。 USエアが合併を取り下げた話題も書かれていましたので、かなりギリギリまで行っていたんでしょうね。 何はともあれ、よかったですよ、本当に。
マイルを転送すると20%ボーナス
13 日にデルタからメールが届きました。 2 月 15 日までに、家族や友人にマイルをトランスファーすると、手数料25ドルを無料にする上、 20%のボーナスマイルを加算します! と。
とりあえず知り合いでデルタのマイレージに加盟している人は知らないのですが、これは調べないといけません!
ボーナスとは??
メール中の文面では、例えば 10,000 マイルをトランスファーすれば、 もらう側はボーナス 2,000 マイルがついて、12,000 マイルになる、と!
大きいですね。
つい、誰か見つけて、マイルをプレゼントしあうと儲かるのか? とか、 いったりきたりさせるだけで、マイルが無限に増えるのか? いや、 さすがにシステムが監視してて禁止されるのか? とか考えました。
タダでは儲かりません
まあ、当然、いったりきたりで儲かるはずはありません。 どこかでは、嘘のアカウントをたくさん作ることで無限にポイントを稼げるような、 間抜けなシステムもなくはありませんが・・・そもそも不正行為ですね。
よく読むと(それほどよく読まなくてもわかりますが)1マイルにつき1セントかかります。 つまり、10,000 マイルだと 100 ドルで、手数料がないので 25 ドルと 2,000 マイル儲かります。
じゃあ普通に 2,000 マイルを購入するならどうなるのかと調べてみると、 1マイル 2.75 セント+ 7.5 の税金なので、1,000 マイルなら $27.50 + tax。 だから 2,000 マイルなら、$55.00 + tax。安いです。
そういうわけですので、このオファーでラクして(自分が)儲かることはできませんね。 もちろん、一般には会員同士のマイル合算ができませんので、 家族で合算しておきたいケースや、半端マイルをプレゼントするには最適チャンスです。
Points.com 参加で難を逃れる
2006 年 10 月、デルタからのレターを開けると、そこにはショッキングなニュースが!!
それは、いままで3年後の年末に期限を迎えていた積算マイルが、2年後にルール変更されたので、2006 年末、すなわちもうすぐ切れますよ、というもの。
困りました。
そんなにすぐに乗る予定もないし、提携ホテルに泊まる予定もなし。
下の記事通り、だいぶ消費してはいるのですが、しかしもったいない。 なので、迷わず、紹介していただいた、Points.com に参加してボーナスマイルを獲得する作戦を決行! もちろんうまくいき、無事に難を逃れました。
とりあえず、今日のところはご報告まで。
デルタ航空の提携先は・・・?
私は下の予約記事以来、マイルに変動がないので、来年(2007 年)の末にはまた危機が訪れます。 まだしばらく余裕はありますが、ここでおさらいをしておこうかな、と。
まずはアライアンスのスカイチーム。 日本語ページはここですが、 日本で関連しそうな航空会社をピックアップすると、エールフランス、アリタリア航空、コンチネンタル航空、コリアンエアー、ノースウェスト航空など。
このほかにも、マイルが貯められる航空会社として、アラスカ航空(日本線はありませんがアメリカ国内乗り継ぎに便利)、 チャイナ・エアライン、マレーシア航空(格安ツアー券の扱いは不明)、シンガポール航空(日本ではなぜか人気が高いですね)、 バージンアトランティック航空、ほか。結構あるもんです。
マイルが貯められるホテルは、なじみあるところではベストウェスタン、コンフォートイン、クラウンプラザ、デイズイン、ヒルトン、ホリデーイン、 ハワードジョンソン、インターコンチネンタル、マリオット、ノボテル、ラディソン、レジデンスイン、シェラトン、トラベロッジ、ウェスティン、ほか多数。 驚きました。 そしてチャンスを逃していたことに気付きました。
レンタカー大手もほとんどあるし、 「貯めにくい」のは気のせいですね。
※ 記事作成時の情報ですので、必ず事前に確認をしてください。
連邦破産法11条適用ダブル破綻
ノースウエスト航空(Northwest Airlines)とデルタ航空(Delta Air Lines)が同日破綻。 両社とも大手航空会社だけに、燃料費高騰と格安航空会社の威力に驚かされる!
その後、日経新聞の広告などにもあった通り、運行もそのまま継続、マイレージサービスもそのまま使えるので、 特に何かがどうなる、ということもありませんので、ご心配なく。 もう有名とは思いますが、一応補足しておくと、連邦破産法11条は破産宣言ではなく、 再生のために「破綻しないように」プロテクションをかける法律で、 航空業界ではユナイテッド航空が適用中、小売ではKマートが適用してもう復活しているので、問題なく復活する可能性も高いのです。
記事には関係ありませんが、
ソウルにはおいしい食べ物がたくさんある。
骨付きカルビばかりが焼肉じゃない! ワイン豚をシンプルに焼く、ワイン・サムギョプサル。
サンチュに巻いて食べれば、ヘルシー!!
しかも特典航空券で飛べば安く付くし時間も自由。金浦空港から市内へは地下鉄をオススメ!
スカイマイルズ特典航空券でソウルへ行く
デルタ航空が北米ポートランド直行便などを運営していた頃に、 デルタ航空のフリークエント・フライヤー・プログラム、いわゆるマイレージ・プログラムである、 スカイマイルズ(SkyMiles)に加入してしまいました・・・。
なんだか残念ぽい文体なのは、今これを書いている時点(2005 年 1 月)では、 デルタ航空の日本路線はほとんどなく(成田からはロサンゼルスのみ??)、 日本語のホームページもなく、 そしてこの間「大韓航空の格安エコノミー券ではマイレージを加算できない」と空港カウンターで言われてしまい、 コリアンエアーのスカイパスを作ってしまったので(マイル有効期限なし)、 もしかしてもう今後、マイルが加算されることはない状況に陥っているからなのです。
で、現在マイルがいくらかあって、それが 2004 年末に期限を迎えたのです。 2004 年末迫る 12 月 29 日。 いそいでなんとかしなくては、ということで、何とかする術を探して、デルタ航空に電話した記録です。
参考になりましたら、 統一掲示板にひとこと残していただけると幸いです。
なお、誤解なきよう先に書いておきますが、激安チケットでなければマイル加算できますし、 個人的にも利用する機会があれば利用しますし、結果的に希望のチケットも取れましたし、問題があるわけではありません! 以下、適当に書いていますが、悪く受け止めないでくださいね。
まずは事前調査の結果から
デルタ航空は、スカイチーム(Sky Team、エールフランス、コリアンエアー、ノースウェストも新規加盟?、等と提携している国際航空連合)のメンバなので、 加盟会社の便を予約するための電話番号探しからスタートです。
上にも書きましたが、日本語のホームページがないので、英語のホームページから探しましたが、 AB-ROAD (テロ以降どんどん薄くなってますね;2006 年 10 月号でついに休刊)等で探すのが簡単みたいです。 英語の苦手な人では探せないと思うぐらい深い部分に書いてありましたよ。 いや〜、日本でビジネスをする気がないとしか思えませんね。
ちなみに電話番号は東京03で、日本語でしたけど。
で、デルタ航空の、英語のホームページから調査したオプションは以下の3つ。
1) 特典航空券にする
2) サーティフィケート(マイル証書)にして、後日使う
3) ドネート(寄付)して、マイルが減っても有効期限を延ばす
本当は年内にホテルなどで加算すれば期限が3年延びたのですが、 それもかなわず、もう年末なので仕方ありません。 JALマイレージバンクなどでは「加算から3年」のように加算マイルごとに期限があり、延長できませんが、 アメリカ系航空会社の場合は全マイルを延長できる方法があるのが、いいところです。
電話してみました(その1)
実際に電話したのは、27 日の昼すぎでした。
例のごとく「通話はモニタされることがあります」とか「デルタ航空はスカイチームの創設メンバです」とか自動音声が流れ、 しばらく待たされたあと、オペレータにつながりました。
「特典航空券の予約」の旨伝えると、 本人確認のため、会員番号、名前、住所、電話番号、生年月日(西暦)とひととおり聞かれましたが、まあ、手続きですので仕方ありません。
「ユナイテッド航空(UA)で無料航空券」のページで書いたとおり、 UAは自動音声案内であらかじめ各自処理しておいて、それから必要ならオペレータを、という形式に対し、 デルタはダイレクトにオペレータでしたので、そのへんも待ち時間がかかる要因かもしれませんが、 じゅうぶん待てる時間内につながったので、やはり人気のないエアラインなのでしょうか?!
では、得られた情報です。
オプション2の『サーティフィケートにして、後日使う』は、 「サーティフィケートにするのはオススメしません」と断言されてしまいました。 今回ように期限が切れそうなマイルをサーティフィケートにする人も多いらしいのですが、 ほとんど使わずに切らしてしまうため、 また、実際に使用する場合も予約後サーティフィケートをデルタに送る必要があるので手間もあるし、「やめたほうがいいですよ〜」と。
親切と、営業のうまさ(後述)の微妙なラインで、とにかくやめてほしそうだったのでした。 すなわちやんわり拒否された、と言えるでしょう。
オプション3の『ドネートして、マイルが減っても有効期限を延ばす』は、 手続き的に間に合わないとのことで、仕方ありません。 デルタのHPを読んでも、メール、郵送、FAXのみの受付けで、 ウェブによる即時決済はできないようだったので、その通りでしょう。
あるウェブサイトで、こうして伸ばすのも一考、とあったので確認してみたのですが、 もう少し余裕がないとダメみたいです。はやいうちから手配しないといけませんね。
なお、最低 5,000 マイルなので、マイルに余裕がないと意味がありません。
というわけで、たどりつくのは結局、『特典航空券にする』オプションぐらいです。
じゃあ航空券にしますよ・・・えっ!?
本当は、ここから書く「特典航空券にする場合」の話を先に聞いて、 そのあと補足的に上記の2つを聞いたのですが、構成上、順序を変えてみたりしています。
で、狙いは、
羽田‐ソウルのシャトル便(スカイチーム・大韓航空)。
※ 2005 年 8 月からソウルへのシャトル便は8便/日に増えましたが(各社2便づつ)、
このときはまだ各社1便づつ4便/日でした。事情がちょっと違ってきているかもしれません。
なお「各社」とは、JL(日本航空)、NH(全日空)、KE(コリアンエアー)、OZ(アシアナ航空)です。
マイル数から、ソウルか日本国内かしか選択の余地がなかったので、ソウルを選択。 成田−仁川(インチョン)は、どちらも都心から遠いし、羽田便のほうが普通に買うと値段が高いので、 よりおトク度の高い羽田でチャレンジ。
日付は約4ヶ月後を指定。空き状況は・・・一発OK!
昨今の韓流ブームにも負けず、高価な羽田便にも負けず、OKとは!
ちなみにスターアライアンス(ユナイテッド航空)の場合は、羽田の全日空便は空席を見つけられず、アシアナ便のみあり、 ワンワールド(アメリカン航空)の場合は提携航空会社で羽田便があるのがJALのみということもあってか、 羽田便完全NGで成田便のみ、とのことであり、この部分に関しては優れている! と感じられますが、しかし。
日程の変更には1枚あたり$50かかる、と。
スターアライアンスもワンワールドも、使ったことはないけどJALマイレージバンクも、 路線が変わらなければ日付変更は無料なのに、デルタは手数料を徴収する! しかも高い!
日付をFIXしなくてはならないのはちょっと困るな〜、と悩んでいると、 「では仮予約として、後日お電話ください」との提案。
それは助かるけど、今日はもう 27 日なんですけど!!
「31 日はお客様のようにマイレージ切れの電話で混み合い、電話が通じなくなる可能性がありますので、 31 日の午前中までの連絡をくださいね」と。
その時点で、期限切れまであと4日。
提案にのって、仮予約番号だけもらって、撤退。
2004 年 12 月における情報として(いずれも出発日前の場合):
● 航空券の払い戻し(マイルへの戻し)は1枚につき50ドル。有効期限は延長される。
● 日付変更(同一経路、同一航空会社)は1枚につき50ドル。
● 空港使用料等が別途かかります。
電話してみました(その2)
ほぼ考える余地はありません。
決断しないともう数日でマイルが失効、ならば予約して乗らなくても同じです(人には迷惑ですが)。 万一変更するにしても、2枚で$100(約1万円)なら、 まだ買うより5万円はトクだし・・・。
再度電話をかけたのは29日の昼。
今度は余裕がありますので、詳しい手順をメモしながらですので、順に書くと・・・
まず、日本語を希望の場合は1をプッシュしてスタート。 約8分の待ちでつながりました。 まあまあですね。前回とは別の人でした。
仮予約になっている旨伝えると、住所、電話番号、生年月日で、まず本人を確認します。
そのまま確定したいので、その手続きをお願いしました。まったく簡単なものでした。
マイルは即時引き落としとなり、残マイルは期限が延長されたようです(残り少しですけど)。
空港使用料等を調べてくれ、4,700 円と決定しました。 引き落としに使用するクレジットカードが必要になるので、あらかじめご用意を。
以下、情報です。
航空券はペーパーチケットです。すなわち紙の航空券が、書留で届きます。 電話では1週間から10日で到着とのことでしたが、なんと31日(おおみそか)に到着していて、 まったく気にしていなかったため、不在通知が入れられたことにしばらく気がつきませんでした・・・。それほど早い。
羽田空港では、2時間前に直接コリアンエアーのカウンタに出向くこと。
そして、以降の問い合わせ等でも、仮予約と同じ予約番号でOKとのことでした。
チケット到着
あっという間に届いたチケットには、1枚の説明書きがついていました。
変更手数料等が電話で聞いたのと異なっているかもしれないような、判断つきにくい書き方だったりしましたが、とりあえずはOKでしょう。
当たり前ですが何の支障もなく搭乗し、楽しめましたよ。
このあとまた何か情報があったりしたら、追加します!
ソウルに関するページも追加したいな〜。 おかゆ、タッハンマリ、サムギョプサル、スンドゥプチゲ、トゥブククス、冷麺、ワッフル、ホットック、トッポッキ、サムゲタン・・・。 カルビばかりじゃ面白くないよ!
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私は西海岸(サンディエゴ、ロサンゼルス、サンノゼ、サンフランシスコ、ワインカントリー)派なので、
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交通ルールをしっかり守れば全く問題なしですよ!
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英語の勉強、というか慣れは、継続していかないといけないな〜と実感します。
私はNFL中継とかを英語で聞きますが、これは会話とかとは全然違いますしね。
単語を増やすことからはじめるべきなんでしょうけど・・・。
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航空券とホテルを手配して自分でソウルを楽しむなら、情報は宝です。
私はハングルが読めるようになりましたが(ただし意味はわかりません)、
そうでもなく、かつ日本語対応の店ばかりだと、全然安くつかないと思っています。