最近はあまり渡航機会がないのですが、カリフォルニアを中心に、トラベル関連の情報をアップしていくページです。
ユニオンバンクカードのアクティベート
ユニオンバンクに口座があり、カードを発行していると、日本国内にも、ちゃんと Union Bank Debit Card and ATM Card が送られてきます。 他の(国内発行の)カードと比べると有効期限が短いので(3年)、割と頻繁に更新になります。
カードが利用できるようになるには、台紙に記載の電話番号に連絡するか、オンラインバンキングにサインオンするか、 ATMを使用して、PIN(暗証番号)を入力する操作が必要です。暗証番号を未登録なら、窓口に出向く必要があります。
電話でアクティベートする
すでに何回か更新手続きを行ったことはありますので、だいたいの手順はメモしてあります。 国際電話の識別番号 010、アメリカの国番号 1、そして市外局番からダイヤルすれば、自動音声で操作が完了します。 なので、メモを見ながら電話しました。
しかし! 一番最初から、前とは違うメッセージでしたので、ここにこうして、記録しています!
前置きですが、電話での英語は難しく、完全に聞き取れていない部分も多くありますので、ご了承ください。
まずは、たくさんのメニューを案内してくれるのでカードアシスタンスを選択する、という予定でしたが、 残高(バランス)確認は1、そうでない場合は「その他と言ってください」というように聞こえました。 様子が違うので、そのまましばらく待っていると、「tone + 7を押して」のように聞こえたので、「*7」と押しました。
それが正しかったのかはわかりませんが、とにかく先に進みましたので、アナウンス通り、3を押して、カードの アクティベーションを選択。操作しやすくなったのか、よくわかりません。
続けて、カード番号を入力するとのことで、16桁のカード番号+「#」を押しました。 さらにPINを「言うか入力」ということでしたので、試しに言ってみましたが「sorry」と言われましたので、入力しました。
このあと、以前は有効期限を入れたりしましたが、それはなく、残高の読み上げが始まりました。 「もう1度聞きたいときは repeat と言ってください」と言うので、repeat と言うと、再度読み上げられました。
すなわち、操作自体は簡単になったものの、「言ってください」の機能が増えたことで、びっくりした、というわけです。 う〜ん、かつてどこかの自動音声でも「言ってください」があったような気がしなくもありませんが、 そうですねぇ、Siri さんや OK Google さん、Cortana さんなどで英語の発音を練習しなくてはいけないでしょうか。 日本語設定だと、日本語に直されることも多いと思いますが。
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リトルボコボコ(カップで湯沸し)は意外と重いので、最近は持っていきませんが、
アルファ米とフリーズドライ味噌汁があれば、ホテルで「とりあえず」は食事できます。
味はおいしいです。でもあくまで緊急用として持っています。
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1回しか利用していませんが、これが便利なのか、レンタル wi-fi のほうが便利なのか、まだ迷っています。
「アメリカには無料ワイファイがたくさんあるのに日本ではつながらない」と言われていますが、
Japan Free Wi-fi アプリがあれば、カリフォルニアのほうが意外にどこでもつながらないじゃないか、
と思うのです。
もしアドバイスなどありましたら、こちらへ。
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